【2021年カナダワーキングホリデー】IEC申請開始!

このコロナがなければ、去年のうちからワーキングホリデーの準備をするはずだった
という方は多いのではないのでしょうか。

私もその内の1人です。
おおよそ30歳までにしかチャレンジが出来ず、基本的に1カ国の1回に限られているこのワーキングホリデー。

本来ワーキングビザを取ってから渡航するという少し難易度の高いものを、
語学学校へ通う時間もとって良く、働くことも許されている素敵なビザの1つです。

このコロナ下で、入国禁止になったり、制約が増えたため、
情報収集も諦め気分でしたが、ここにきて朗報が続きそうな予感です。

まだ何も見てない!という方に参考になればと思います。

カナダでワーホリ申請のための受付が再開!

カナダのワーキングホリデー申請のための前ステップ、IEC申請がこの2021年3月からできるようになりました!

IECとはInternational Experience Canadaの略でまず最初はこの権利をゲットする必要があります。
その後に、Work permitの申請、いわゆるワーキングホリデーのビザの申請の流れになります。

少し前まではこのIECの申し込みでさえ、今はあなたは渡航できませんと表示され、
応募すらできませんでした、、、。

でも今はこのIECの申請ができるようになっているので、
ワーホリを狙っている人はそろそろ動き出して準備しておくと良いかもしれません。

まずはアカウント作成から

何を言おうと、ワーホリに行きたいのならば、ビザを貰わねばならない。
ビザを貰うには、IECから許可が出ないとならない。
IECに応募するには

GCKeyのアカウントを作る!!

そのためにはカナダ政府のページからアクセスするのですが、
これを1人で探すのはなかなか大変。。。

私が参考にしたホームページはこちら
「ワーホリシロップ」
ワーホリシロップでググって頂くと、おそらく1番上の方に出てくるサイトです。

カナダらしく、シロップでかわいい、、。
全体的にオレンジの配色でサイト名の隣にメープルシロップのロゴが入っているサイトです。
最新の情報も割とすぐにアップデートしてくれるのでとても助かります。
はっきり言ってこれを見つつ、私はIEC申請をしました。

このサイトではアカウント作成のページのリンクも貼ってくれているので、
そこから飛んで、申請していくことがおすすめです。

もちろんカナダ政府のサイトは英語のみですが、
1つ1つのページの写真も載っていて、何が書いてあるのかの解説もあるので、
英語が不安な方にも問題なく進められるような解説になっています。

私はPC全般的に能力が低いですが、
こちらのサイトを見つつ、やっていけば、無事にIEC申請までたどり着くことができました!

私の現在の進行状況

無事にIECの申請が終わり、IECからのAccept待ちで、日々メールを待ち侘びています。
IECに応募するとPoolに入れられるみたいな表記ですが、
そこから抽選という形になるみたいです。
2021年もワーホリの人数は6500人の予定らしく、人数の低下はしていないそう。

おそらく、このコロナで海外にいきたいと思う日本人は少ないかな?と勝手に思っているので、良い連絡を待っているところです。

毎年受付終了になるわけではないそうですが、定員に達することもあるようだし、
申請からAcceptまでも数ヶ月かかることもあるようなので、
気になる人は早めの申請までの行動をしておいて、損はなさそうと思います。

また、IECから連絡がきて、申請が進んだら、
リアルタイムな進行状況をアップして行けたら、良いなと思います。

KEI
KEI
私のポイントとしては、カナダ政府のページをたまに見ること!
それ以上に、信頼できるサイトの情報をチェックしたり、それに付随するTwitterアカウントの更新も参考にしています!
さすがTwitterは情報が早くて助かります。その日のうちにツイートしてくれること多々あります。

注意点

私が現在把握している中での注意点は下記の通りです。

・ワーホリのビザが貰えても、ジョブオファー(就職先)が決まっていないと渡航できない
・渡航できても、2週間の自主隔離が必要(最初の3日は政府認定のホテル、後は自分たちでホテルを確保しなくてはならない)
・結構お金がかかりそう(ざっくりしてすみません。ワーホリビザのお金と、ホテル代と、あと入国の時も結構請求されそうでした)
・語学学校は夏くらいのクラスはもう定員に達し始めているところもあるそう

このような状況でも、対面授業再開の話が出てきたり、
私が狙っているのはバンクーバーなのですが、少人数での食事が許可になりそうという話も出てきており、
今後ワクチンの広がりと感染状況の改善により、海外渡航に前向きな情報が増えてくるのではないかと期待しています。

多少の動きづらさはありますが、臨機応変を楽しみつつ、
英語力アップの期間が伸びたと前向きに捉えて準備していこうと思います。

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